病院概要

イメージ

Tsukiyono Hospital

イメージ

地域を支える医療・福祉を目指して

名称 医療法人パテラ会 月夜野病院
病院長 櫻井 明 Sakurai Akira
開設年 1981年2月12日
所在地 〒379-1308 群馬県利根郡みなかみ町真庭316Googleマップで見る
連絡先 TEL 0278-62-2011
FAX 0278-62-2013
診療科 内科・呼吸器内科・循環器内科・消化器内科・消化器外科・内分泌糖尿病内科・内視鏡内科・外科・肛門外科・整形外科・脳神経外科・アレルギー科・リウマチ科・皮膚科・リハビリテーション科
病床数 一般病棟 32床
回復期リハビリテーション病棟 40床
イメージ
イメージ
イメージ
イメージ

施設基準届出事項

初・再診料
・医療情報取得加算
・医療DX推進体制整備加算6

入院基本料

・一般病棟入院基本料4(32床)
・回復期リハビリテーション病棟入院料1(40床)

入院基本料等加算
・療養環境加算
・後発医薬品使用体制加算1
・データ提出加算1
・せん妄ハイリスク患者ケア加算
・急性期看護補助体制加算 50対1
・夜間100対1急性期看護補助体制加算
・夜間看護体制加算
・診療録管理体制加算3
・認知症ケア加算2
・医師事務作業補助体制加算1 40対1
・感染対策向上加算2
・連携強化加算
・サーベイランス強化加算
・救急医療管理加算

特掲診療料
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料58
・薬剤管理指導料
・がん治療連携指導料
・夜間休日救急搬送医学管理料
・検体検査管理加算(Ⅱ)
・看護職員処遇改善評価料30
・生活習慣病管理料(Ⅱ)
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
・集団コミュニケーション療法料
・CT撮影・MRI撮影
・医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
・胃瘻造設時嚥下機能評価加算
・検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
・在宅時医学総合管理料
・施設入居時等医学総合管理料

その他
・酸素の購入価格

特別管理食に関する事項
・入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)
・特別食加算

指定医療

保険医療機関
・病院輪番制病院
・救急医療告示病院
・身体障害者福祉法指定医療機関
・指定難病指定医療機関
・生活保護法指定医療機関
・結核予防法指定医療機関
・労災保険指定医療機関
・労災保険二次健診等給付指定医療機関
・アフターケア実施指定医療機関
・難病医療協力指定医療機関
・指定小児慢性特定疾病指定医療機関
・原子爆弾被爆者一般疾病指定医療機関

厚生労働大臣の定める掲示事項

                                                                                                      2025年5月1日

当院は、厚生労働大臣の定める基準に基づいて診療を行っている保険医療機関です。


●入院基本料等に関する事項
・一般病棟入院基本料

当院は、厚生労働省の定める施設基準に適合し、「一般病棟入院基本料4」を算定しています。
当病棟では、以下の体制で看護職員を配置し、患者様に対して安全で質の高い医療を提供しています。
病床数:32床

当院の一般病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師および准看護師)が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は以下のとおりです。
朝8時30分~夕方17時30分:看護職員1人あたりの受け持ち数は6人以内

夕方17時30分~朝8時30分:看護職員1人あたりの受け持ち数は16人以内

・回復期リハビリテーション病棟入院料
当院は、厚生労働省の定める施設基準に適合し、「回復期リハビリテーション病棟入院料1」の届出を行っております。
病床数:40床

当院の回復期リハビリテーション病棟では、1日に10人以上の看護職員(看護師および准看護師)と4人以上の看護要員が勤務しています。
なお、時間帯ごとの配置は以下のとおりです。
朝8時30分~夕方17時30分:看護職員1人あたりの受け持ち数は7人以内
夕方17時30分~朝8時30分:看護職員1人あたりの受け持ち数は20人以内

● 入院時食事療養(Ⅰ)および入院時生活療養(Ⅰ)について
当院は、厚生労働省の定める施設基準に適合し、「入院時食事療養(Ⅰ)」および「入院時生活療養(Ⅰ)」の届出を行っています。

・入院時食事療養(Ⅰ)
管理栄養士または栄養士の管理のもと、患者様の病状や栄養状態に応じた食事を提供しています。
食事は、適時(夕食は午後6時以降)かつ適温での提供を行っています。

・入院時生活療養(Ⅰ)

療養病棟等において、管理栄養士等の指導に基づく食事提供を行い、生活療養に必要な環境を整えています。食事や日常生活における支援を行う体制を整備しています。

●施設基準に係る届出について
当院では、厚生労働省が定める施設基準に適合し、以下の項目について地方厚生(支)局長に届出を行っています。

(初・再診料)
・医療情報取得加算
・医療DX推進体制整備加算6

(入院基本料)
・一般病棟入院基本料4(32床)
・回復期リハビリテーション病棟入院料1(40床)

【回復期リハビリテーション病棟から退棟した患者の数及び状態の区分内訳】                            
実績算出期間 : 2025年4月1日~2025年6月30日
3ヶ月間の退棟患者数56 名
区分別内訳脳血管疾患、脊髄損傷、頭部外傷、くも膜下出血のシャント手術後、脳腫瘍、脳炎、脊髄炎、多発性神経炎、多発性硬化症、腕神経叢損傷等の発症後若しくは手術後の状態又は義肢装着訓練を要する状態 9 名
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節若しくは膝関節の骨折又は二肢以上の多発骨折の発症後又は手術後の状態   21 名
外科手術又は肺炎等の治療時の安静により廃用症候群を有しており、手術後又は発症後の状態   23 名
大腿骨、骨盤、脊椎、股関節又は膝関節の神経、筋又は靱帯損傷後の状態 0 名
股関節又は膝関節の置換術後の状態   3 名

【直近の実績指数】
実績算出期間 : 2025年1月1日~2025年6月30日
※実績指数(基準値:40)40.3
※当院施設基準の基準指数は「40」です。実績指数はADLの改善・入院日数等から算出され数値が高いほど短期間で効率よくADLが改善していることを示しています。
掲示内容は3ヶ月ごとに更新します(2025年7月14日)

(入院基本料等加算)
・療養環境加算
・後発医薬品使用体制加算1
・データ提出加算1
・せん妄ハイリスク患者ケア加算
・急性期看護補助体制加算 50対1
・夜間100対1急性期看護補助体制加算
・夜間看護体制加算
・診療録管理体制加算3
・認知症ケア加算2
・医師事務作業補助体制加算1 40対1
・感染対策向上加算2
・連携強化加算
・サーベイランス強化加算
・救急医療管理加算

(特掲診療料)
・外来・在宅ベースアップ評価料(Ⅰ)
・入院ベースアップ評価料58
・薬剤管理指導料
・がん治療連携指導料
・夜間休日救急搬送医学管理料
・検体検査管理加算(Ⅱ)
・看護職員処遇改善評価料30
・生活習慣病管理料(Ⅱ)
・脳血管疾患等リハビリテーション料(Ⅰ)
・運動器リハビリテーション料(Ⅰ)
・呼吸器リハビリテーション料(Ⅰ)
・集団コミュニケーション療法料
・CT撮影・MRI撮影
・医科点数表第2章第10部手術の通則の16に掲げる手術(胃瘻造設術)
・胃瘻造設時嚥下機能評価加算
・検査・画像情報提供加算及び電子的診療情報評価料
・在宅時医学総合管理料
・施設入居時等医学総合管理料

(その他)
・酸素の購入価格

(特別管理食に関する事項)
・入院時食事療養(Ⅰ)及び入院時生活療養(Ⅰ)
・特別食加算

 ●明細書発行体制について
当院では、医療の透明性を高め、患者様が診療内容を十分にご理解いただけるよう、診療明細書(レセプト)を無料で発行しております。

●医療費の内容が分かる領収証
使用した薬剤、検査、処置などの診療報酬の算定項目を明記した明細書を交付いたします。なお、診療明細書の発行を希望されない場合は、お申し出ください。

●保険外負担に関する事項
当院では、以下の医療サービスや文書発行等に関し、保険診療外の費用をご負担いただいております。内容および料金は下記のとおりです。

【自費料金一覧表】                                      
                                         令和7年4月1日改定
項 目金 額
予防接種 各種風疹麻疹混合ワクチン1回11,280円
A型肝炎ワクチン1回8,700円
B型肝炎ワクチン1回7,000円
流行性耳下腺炎(おたふく)ワクチン1回6,600円
風しんワクチン1回7,830円
麻しんワクチン1回7,810円
日本脳炎ワクチン1回7,280円
肺炎球菌ワクチン1回8,720円
帯状疱疹ワクチン1回21,700円



文書料


複雑なもの(計測あり) 11,000円
生命保険等診断書・証明書 5,500円
国民年金及び厚生年金関係 5,500円
身体障害用診断書・意見書 5,500円
交通事故診断書・障害診断書 5,500円
死亡診断書(死体検案書) 5,500円
その他の診断書 3,300円
証明書  1枚1,100円
領収書再発行  1枚1,100円
画像提供料  1枚1,100円
死後の処置料  1回14,700円
返金手数料  1件銀行手数料実費
往診 車代 1km毎100円 上限500円  1回100~500円
死体検案料  1回21,000円
医師面談料  1回5,500円
コピー代  1枚10円
血液型検査  1回2,000円
室料差額  1日4,000円
テレビ代  1日210円
入院期間が180日を超える入院※  1日2,420円
健康診断(法定健診)   1回8,635円
人間ドッグ   1回44,000円
陥入爪ワイヤー使用(指1本につき)初診  5,000円
陥入爪ワイヤー使用(指1本につき)再診  3,000円

【※入院期間が180日を超える場合の費用の徴収】
同じ症状による通算の入院期間が180日を超える場合、患者様の状態によっては健康保険からの入院基本料15%が病院に支払われません。180日を超えた日からの入院が選定療養となり、1日につき2,420円は特定療養費として患者様の負担になります。
ただし、180日を超えて入院されている患者様であっても、15歳未満の患者様や難病、人工呼吸器を使用している状態など厚生労働大臣が定める状態にある患者様は、健康保険が適応されます。

● 医療情報取得加算について
当院はオンライン請求及びオンライン資格確認を行う体制を有し、薬剤情報・特定健診情報その他必要な情報を取得・活用して診療を行います。診療情報取得・活用することにより、質の高い医療の提供に努めています。
上記の体制により、令和6年6月より医療情報取得加算として、以下の点数を算定します。

【マイナ保険証を利用しない場合】
【マイナ保険証を利用しても診療情報提供に同意されない場合】
医療情報取得加算1 初診時 3点(月1回に限る)

医療情報取得加算3 再診時 2点(3月に1回に限り算定)

【マイナ保険証で診療情報提供に同意された場合】
【他院からの紹介状をお持ちの場合】
医療情報取得加算2 初診時 1点(月1回に限る)
医療情報取得加算4 再診時 1点(3月に1回に限り算定)

● 一般名処方加算について
当院では、医薬品の安定供給を目的として、厚生労働省の定める施設基準に基づき「一般名処方加算」を算定しています。
「一般名処方」とは、医師が医薬品の名称を「商品名」ではなく「有効成分の名称(一般名)」で処方することをいいます。これにより、同じ成分・効能を持つ複数の医薬品から薬局において適切なものが選択されやすくなり、供給不足等への対応が可能になります。一般名処方は、薬剤の安定的な供給と患者様の継続的な治療の両立を目指す取組の一つです。

● 医療DX推進体制整備加算について
当院は、以下の体制に基づき医療DX推進体制整備加算を算定しています。
・オンライン請求を行っています。
・オンライン資格確認を行う体制を有しています。
・医師がオンライン資格確認を利用して取得した診療情報を、診療を行う診察室または処置室において、閲覧または活用できる体制を有し、同意を得た電子カルテ情報の共有や活用を通じて、医療の効率化・安全性向上を図っています。
・マイナンバーカードの健康保険証利用に関して一定程度の実績を有しています。
・電子処方箋の発行及び電子カルテの情報共有サービスなどの医療DXにかかる取り組みを実施しています。

 ●後発医薬品使用体制加算について
当院では、厚生労働省の定める施設基準に基づき、「後発医薬品使用体制加算」を算定しています。
これは、患者様に対して有効性・安全性の高い後発医薬品(ジェネリック医薬品)の使用を積極的に推進し、医療費の適正化と医薬品の安定供給を図るための加算です。
当院では、後発医薬品の使用割合が一定の基準を満たしており、継続的な使用促進に取り組んでいます。後発医薬品は、有効成分・効能・効果が先発医薬品と同等であり、安心してご使用いただけます。

●特掲診療料の施設基準(手術)に係る院内掲示
医科点数表 第2章第10部手術の通則5及び6に掲げる手術症例数は下記のとおりです。
(歯科点数表第2章第9部手術の通則4を含む)
(令和6年1月1日~令和6年12月31日)
 手術名称症例数
区分1 0件
区分2 0件
区分3 0件
区分4 0件
区分5人工関節置換術4件

病院理念

  • VISION1 地域全体の医療水準の向上
  • VISION2 専門性重視による医療の質の向上
  • VISION3 患者さんを中心とした医療サービスの構築

チーム医療で患者さんを、在宅医療で地域を、寄り添う医療で生活を支えます。

Home病院概要

PAGE TOP